13→12、1、5、14、7
12-1、5、7、13、14
拮抗したメンバー。好走パターンが完全に固まっていない馬が多く、人気でも全幅の信頼は置けない。レオレオサイクロンは前走、負けて強しの内容だがデビュー戦の大出遅れなどスタート下手の嫌い。レッツミーワンは並ばれた時点でレースが終わる気性の幼さ。フジタカテッシュウは着順以上に能力の開きを感じさせるレースぶり。サブノアドバンスは休み明け初戦がいきなり不利といわれる千四の大外枠では、さらにハードルは高くなった。これだけ死角があれば格下からの挑戦でも十分に足りる。トミサトレインボーの母ティエムドリームは大井B1馬で、一度波に乗ると好調期間が長かったタイプ。まさに血統どおり勢いが魅力。穴ならストロングブラスト。道悪馬場、距離不足で不発した爆発力だが今回はベストの条件。追わせる今野騎手もイメージどおり。ホウザンフクキタルはこれ以上の馬体減で赤信号となる。すべては鞍上頼り。前3走で馬場に泣いたカマーも見限れない。