6R

    3連複1軸BOX 1-3、5、8、9、1011

 

 

前々で攻めれば崩れないスズノダンディーはいよいよ軌道に乗った。コンスタントに自分の時計で走る完全燃焼タイプで持ち時計から額面どおりに計算できる。ごく普通に乗って1分35秒台。ワールドマッハは前2走がだらしなかったが、鞍上に復帰後は気迫十分の的場文騎手で見直す。千六よりも千五がベター。ホワイトクリスタルは意外性ある追い込み馬。決まって置かれるが、ゴーサインを出せば反応いい瞬発力。前走の勝ちっぷりは時計、着差以上に豪快だった。トゥインクルパールは前が止まらない馬場になると減点。セブンサマーは久しぶりの千五が刺激となりそう。キングトワイニングはレースへの集中力が課題。サイコーイチローは結果が出ないが終いの脚からスランプは脱している。