7-2、3、4、5、8、12、13
二日目にして前残りの競馬が多くなったが、直線のラチ沿いからの伸びはどうも今ひとつ。逃げ馬の苦戦が続けば距離も微妙なタイキレガートは見送りが妥当か。キョウエイワールドは格上げ初戦。差しが利かない馬場状態ではハマってワイドが限界になる。さらにアルタイハーン、エマノネガイ、アストロラヴ、グリーンオーシャンの追い込み馬にとっては大幅な減点材料。大外枠のメモリータクヤが絡めば時計が速くなり1分41秒台の持ち時計が要求される。ラチから2、3頭分の一番伸びる馬場を通れる自在型。グリーンハーバーの出番だ。チークP効果でレースへの集中力がアップ。前走はアイカワファーストに0秒1差でC級卒業もみえた。