8→1、2、4、9、10
8-1、2、4、9、10、11
2-1、4、8、9、10
レース変更でメインとなったが、B3下としては小粒。実質C1に毛が生えた程度のレベルで、近走不振な実力馬が穴となりそう。
ハイフレンドトーレは中途半端なレースが続いて不完全燃焼。ブリンカー効果で良すぎるぐらいに行きっぷりが良化だったが、我慢しきれず道中どこかで脚を使っていた。転入前は交流重賞で入着の実績がある格上馬。乗り役変更が起爆剤になる。
カミノサイレンスは徹底した追い込み脚質。どんな流れになろうとも向正で最後方の乗り方では今の馬場状態からも単のイメージは難しくなる。大井千六は負けても0秒4差だが、相手強化で距離実績の信頼度は低くなった。
ピエールマドンナは好調長い牝馬。前走で千六は6戦続けて1分41秒台の安定味は大きな武器となる。パンチ不足は自在性でカバー。好枠ならワイドは外さない。
ウララチャーミーは真一文字に伸びた追い切りが好感。絞り切れない体がネックとなって転入後は試練続きだが、前走のメンバー最速の上がり時計で復活のきっかけをつかんだ。本質は短距離ベストの差し馬。距離短縮で一変期待。
ダイワアピールの前走ゴール前は終い一杯一杯。いい脚が一瞬で格上げ初戦では、まずは経験の段階か。全幅の信頼は危険。キャニオンドリームの休養前はB3で再三、好走の実績。充電完了で初戦が妙味。ワールドサンデーは頭が高い走法。前走で早め抜け出すとソラを使う気難しさではテン乗りが減点材料。ベルモントゼウスはますますズブくなって掲示板がひとつの目標。