10→2、1、3、5、7、9
10-1、2、3、5、7、9
人馬ともに完全復活は近い。ダイヤサンディは馬体がふっくらしてきて本来の瞬発力が戻ってきた。重賞入着の実績と京浜盃でシーチャリオットに次ぐ上がり時計なら久しぶりの勝利にリーチだろう。相手は手ごろだ。北関東の転入馬のオリエントボスは鞍上がまだ大井に慣れてない弱みならヒラマサファーストに注目だ。完璧に固まっている好位差しで、距離に不安もない。初戦から能力全開になる。もちろん中央交流で崩れなかったトネノヒカリも上位争い。相変わらずスタート難を抱えるがエンジンがかかれば見た目以上にパワフルな末脚。距離延長で真価だ。バスケットシューズの一瞬の切れが生きるのは現時点では千六がベスト。未知の距離ではポカも覚悟。ナイキコランダムはどこか頼りなさを残す気性の幼さ。距離経験があるトールスファイアーは上昇ぶりが光ってくる。