2-9、4、3、6、1
お世辞にも見た目がいいとはいえないシャコーアースだが、実戦では迫力満点のレースぶり。いずれもワンサイド。時計的に低く見積もってもC2卒業まではノンストップだろう。千四までなら逃げ差し自在。ここも勝ち方だけが焦点になる。ナデシコヒヨリンはスタート五分の条件付き。リングスロードは久しぶりの千四が刺激となって再び上昇ムード。ミチノクダンディーは衰えしらずの7歳馬。トートパリジャン、アクセスゴッドがいい脚一瞬ならグラミーフォンテンの先行力に注目か。いずれにしても相手探しは難解だ。