1→4、11、12、5
逃げ馬有利の馬場状態に変われば当然、マキバレガシイ中心のレースになる。復帰後は休み前よりレベルアップした印象の3、1、1、2着。脚質に幅が出て時計勝負にも対応が可能になった充実ぶり。千六(4122)の好条件では負けられない。バニヤンローレルは人気先行の嫌いがあるが、休み前の戦績から前2走の凡走が不思議なくらい。乗り替わりで刺激を期待。サーフトリップは千六になるとどうも終いが甘くなる傾向。加えて大外枠では狙いは下がる。イニシャルエーは千六で勝ち鞍ない弱み。ブリンカー効果も利かないズブさ。ユウカスミレ、サダカツトップはモマれると案外だらしない。