8R 馬複 5-1、3、8、1312、7

 

 

格上げ初戦のマルハチエアデールはすでにC1通用の好時計で2連勝。ためれば切れる瞬発力はまさに外コース巧者ということ。距離短縮もまったく問題はない。ナースメイドは軽いスランプ気味だが、転入2戦の内容は抜群の切れ味。ウエルスブイはC1勝ちがある実力馬。馬体減は気になるが、中間の意欲的な追い切りから体調に狂いはないか。千四1分26秒6の持ち時計は破格。アヅマランファストは大外枠で微妙な評価になった。強力な逃げ馬不在としても楽に自分の形に持ち込めないのは大きなマイナス材料。ガンバルツヨシはブリンカーで集中力アップした典型的な例。勢い重視。グラスデビルは気配優先。トートエスカペードは長期休養明け後、使いながら確実に上昇カーブ。ミークビーナスは並ばれるとモロい先行馬。速い脚も使えない弱み。