1、5⇒9、8、13、3、6 (30点)
1、9⇒8、13、3 (18点)
1-8、13、3-
5、9、8、13、3、6、14 (15点)
もう10キロほど馬体増が理想のクロコスミアは休み明け(010102)に対して叩き2戦目(000002)。経験が少なくはっきりとした裏付けがないものの、休み明けでシンハライトに0秒4差や同タイムの実績を考えれば、叩き2戦目の拍子抜け感は否めない。フロンテアクイーンは乗り替わりでも嫌な呪縛は逃れらないか。前走は未勝利並みの超スローで不可解な縦長。手応え十分の立ち回りだったが、追って案外な内容で取捨に悩む。好調クインズミラーグロの前走は鬼門の東京(101104)で度外視できるが、どうにも以前の切れ者のイメージが薄らいだのも事実。最速上がり6度の経験馬が久しぶりのコンビでどこまで持ち直すか。乗り方に注目。
混戦乱戦ムード。牝馬GⅢで掲示板レベルのメンバー構成ならば、ギモーヴでも十分に太刀打ちできる。デビュー2戦目では若葉Sまで3連勝を決めたアドマイヤダイオウの3着。そのレースでヴァンキッシュラン(青葉賞勝ち)に0秒2差。フラワーCは2着と同タイムの4着でデビュー当初はエリート路線を歩みつつある期待馬だった。なるほど母は重賞馬ヒカルアマランサス。1000万卒業直後にオープン入りを確実視できる前2走は素直に本格化とみていい。前走の勝ち馬バンドワゴン、3着サトノケンシロウは低く見積もっても牡馬のGⅢ級。いきなり二千の持ち時計更新でさらなるスケールアップの計算が成り立つ。 |