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京都裏読み
関東
4R
6R7R
9R10R
11R12R
関西
2R5R6R9R10R11R12R
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京都11R

3連単2軸マルチ3、11⇒6、2、12、7、5 (30点)

3、6⇒2、12、7、5 (24点)

ワンダーアシャードは馬体の充実と勢いがリンクしてきたか。叩き3戦目で真価が問われる。千八(344103)だが、京都(352100)で京都ダート千八(242100)。さらに稍重、重(143100)。外国人騎手にスイッチしてまさに必勝態勢で挑んでくる。追い込み馬に偏ってハナにこだわる馬は不在。強気の鞍上で逃げを選択しても悪くない。いずれにしても強気に乗ることが正解。

アドマイヤランディは4歳らしい成長力が魅力。ここ6戦中4戦で最速上がり。今までになかった切れ味は走るたびに磨きがかかっている。前走は3角過ぎに置かれ気味になったことが最後まで響いた結果。それでも最後盛り返して最速上がりならば、1600万卒業は時間の問題ということ。厳しい流れを経験が財産となる。押せ押せのローテだけが不安材料。

コルージャは徹底待機に構えて崩れないが、勝ち切れないレースが続くだろう。前走は勝ち馬を大名マークにもかかわらず、結局3着馬も交わすのが精一杯。自身の上がり自己ベスト35秒4がひとつの壁になっている。稍重と重(040004)の微妙な数字からも強気になれない。

人気になって妙味はないが、強さとモロさ同居のキクノソルはあっきり勝っても驚かない数字を誇る。まずは前走で千八の自己最速となって京都千八(121000)。稍重、重(214002)も心強い。オープン入りしても恥じない馬体の良さなら展開ひとつ。