12⇒8、11、13、1、7 12-8、11、1、7
セイスコーピオンはピークに近い。千八(346207)に示される勝ち味の遅さだが、以前の鋭さが戻ってここ3戦で2度の最速上がり。3走前に千八良馬場の持ち時計更新、前々走で千九の自己ベストなど数字的にもはっきり上昇ムードが表れている。このメンバーで千八の持ち時計No1と千八の上がり時計ベスト。直線長さがそのまま生命線になるタイプが理想的なコース替わりと馬場状態で躍進する。