3-1、5、13、7、15、12
アズマシャトルの前々走はどこかぎこちない走り。左回りに確かな裏付けのない人気馬に怖さはない。連続の最速上がりが示すようにパンパン馬場が理想のイサベルはひとまず試練か。一変した極悪馬場でもがく姿が頭をよぎる。前々走まで二千で2分割れのマローブルーだが、パワー馬場も得意。不良馬場5着は当時休み明けで24キロ増だっただけに、順調ならば本来もっと動けたはず。得意の距離と長い直線コースが加わって走って当然の条件が揃っている。