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中京裏読み
ローカル
11R
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中京11R

3連単2軸マルチ6、4⇒8、1、15、10、16 (30点)

6、8⇒1、15、10、16(24点) 6、1⇒15、10、16(18点)

馬複BOX6、4、8、1、15

ステファノスはギリギリのラインで踏ん張っているが、正直昨年の鳴尾記念レコード勝ちがピークだったと感じている。3度の海外遠征を含めて掲示板を外したのが2度だけという安定感は見掛け倒し。勝ち鞍はここ2年半で1つだけで、4歳以降は未勝利が現実だ。前々走で久しぶりの最速上がりでも通算わずか4度目。本質がディープ産駒特有の切れ切れの瞬発力が武器ではないことがうかがえる。GⅠでもGⅡでも結局相手なり。前走も位置取りの良さで何とか粘った程度の脚色だけに強調点に乏しい。これまで2度の海外帰りは香港2着⇒毎日王冠で初の掲示板外、香港10着⇒鳴尾記念1着。いくらか落ち目のディープ産駒に連続好走を期待するのも難しいか。

意外性のヤマカツエースは苦手意識のある休み明け(011103)だけがネック。コースの相性が如実に表れている気難しいタイプと納得すれば狙いやすい。東京、阪神(000007)に対して、中京、中山、京都、福島(501210)。微妙な戦績の函館(101001)や札幌(0101110)を加えても東京、阪神以外で(612321)は胸を張れる。初重賞挑戦が5歳の夏という遅咲きだが、ルミナスウォリアーは二千のスペシャリストとして完成間近。二千(430122)はもちろん、ここ6戦で3度の最速上がりの瞬発力はいまだ磨きがかかっている。さらに中京、東京、新潟(361110)。左回りに良績集中のレフティが虎視眈々。