16⇒６、４、８、１、15、10、９

16－６、４、８、１、15、10、９

崖っぷちはディープ産駒のステファノスだけではない。７歳フルーキーの意地はどうか。年齢的なズブさが強まってマイル路線から千八、二千にシフト中だが、それでも大きく崩れないのがこの馬の底力だろう。6走前には新潟二千で最速上がりから０秒３差の２着。ある程度の直線の長さがあれば、むしろ中距離路線はいい刺激となる可能性がある。小回りから中京(０１１０００)へ、千八(３２０３０１)から二千(０１１０００)へ、休み明け(２２００１２)から叩き２戦目(２１０１２０)など、少なくても条件は前走よりも好転している。