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阪神裏読み関西
11RJRAホームページ

阪神11R

3連単2軸マルチ3、6⇒11、16、7、13、15、10 (36点)

3、11⇒16、7、13、15 (24点)

3連複フォーメーション3-6、11、16-

3、6、11、16、7、13、15、10 (18点)

馬複BOX3、6、11、16、7

これまで重賞で入着級とはいえ、オープン特別2勝がひと皮むけた成長の証。鞍上の性格そのままに逃げ~追い込みまで多彩な脚質で結果を残してきたミツバは完全に本格化している。初の重賞挑戦となった4走前で最速上がりがひとつのターニングポイント。追い込み馬のイメージが強かった馬を3走前に逃げ切り勝ちは、良くも悪くもいい経験だったということ。オープン2連勝、前々走の17度目の最速上がりで改めて重賞級までスケールアップしたことを印象付けただろう。千八(310301)、休み明け(310000)で恵まれた56キロ。何より絶対的に自信のある阪神(431210)で不動の中心馬となる。

グレンツェントの充実ぶりも凄い。重賞2勝が含まれたダート(621000)。古馬の壁をまったく感じさせず、次世代エースとしての貫禄さえ出てきたか。重賞勝ちの5走前から上がり時計はメンバーNo1、2、1、2、2。時計勝負に強く、瞬発力勝負でもがっぶり四つの万能差し馬は元主戦に戻ってさらなるステージへ。ポカがあるとすれば、57キロも経験ない馬が初58キロの斤量泣きだけ。