3、15⇒3、15⇔6 (4点)
6、3-6、3、15-15、16、13、7、8 (13点)
シュヴァルグランはGⅠ初挑戦となった昨年の天皇賞春で3着だったが、今年のローテーションはまさに雲泥の差。数々のGⅠで経験を重ねて少なくても昨年よりスケールアップは間違いない。天皇賞春、宝塚記念、ジャパンC、有馬記念はそれぞれ3、9、3、6着で宝塚記念以外は負けても0秒5差の安定感。昨年の天皇賞春の上がり時計がそのままこのメンバーで三千二の上がり時計ベストなど、瞬発力にさらなる磨きのかかっている計算が成り立つ。レコードに0秒1差となった前走で0秒2差は時計勝負にメドを立てたことの裏付け。休み明けで10キロ減の誤算をどこまで修正できるかが焦点。 |