3、9、4、5⇒8⇔3、9、4、5 (24点)
8-3、9、4、5、11
父トーセンホマレボシ、未熟な鞍上配置などミッキースワローはどうにも全幅の信頼を置けないが、それでも数字的には重賞通用レベルを示している。経験している馬が多い二千の持ち時計はNo1。キャリア2戦目の二千二でさえ、メンバーNo2の持ち時計。加えて3戦すべてが最速上がり、33秒台突入の前走で瞬発力はさらに磨きがかかった。勝てばダービー出走可能のかかる大事なレースで乗り替わりなしは親心として割り切るしかなく、必要以上に控えすぎて4角ギブアップの位置取りにならなければごく普通に馬券圏内。前々走はメンバーNo2の上がり時計より0秒9も速い数字で、むしろ雨量は強まるほど自信度が増していく。 |