9⇒2、11、7、1、8、13、12 (126点)
古馬の重賞初挑戦となるメートルダールが1番人気で波乱含みとなった。確かに前走は時計どおりの絶対的な強さだったが、持ち時計も上がり時計も胸を張れるような数字はない。8歳馬のロンギングダンサーは経験で上回る。前9走は負けても0秒8差。前々走の重賞では3着馬に0秒3差ならば乗り方、条件ひとつで大駆け可能な手応えをつかんでいる。休み明け(412013)、5走前の時計がそのままこのメンバーの二千持ち時計No1で色気づく。さらに新潟(202101)のコース適性の高さは強調できる。 |