14、11、7⇔
14、11、7、3、5、8、9、2⇒14、11、7 (66点)
14、11、7、3、5、8
どんな流れでもどんなに引っ掛かっても徹底した後方待機が通用するのはあくまで千四以下。レッツゴードンキは控えた時点で怖さが薄れていく。重賞1、2着の前2走が底力そのものだが、千六で最後の瞬発力につながるような折り合いは到底期待できない気性の難しさ。鞍上、ハナにこだわる逃げ馬不在、道悪を苦にしない稍重、重(121000)の道悪巧者を考慮すれば、桜花賞の再現を狙ってハナを切ることがベターな選択だろう。少なくても追い込みにくい馬場と流れで後方待機よりもハナ切った方が勝つ確率は上がってくる。GⅠで勝負強い鞍上のヒラメキに注目する。 |