4、6、9⇒4、6、9、15、16⇒
4、6、9、15、16、3 (48点)
4-6、9、15-
6、9、15、16、3、5、11 (15点)
4、6、9、15、16
芝デビュー勝ちもその後、芝路線で2戦連続の惨敗となって路線変更。ダートで4戦4勝となったグレイトパールは間違いなく次世代エースの新星だが、百戦錬磨のダート重賞馬相手にひとまず試練を迎えても驚かない。道悪とはいえ、自身の千九持ち時計がそのままこのメンバーでNo1が示すとおり、現状は軽い馬場がベター。良馬場比較ではメンバーNo8の持ち時計が重賞通用の裏付けのないひとつの数字でもある。
地方馬場、長距離に強いクリソライトは千九になるとまだまだ不安定。豪快な勝ちっぷりの反面、2着の多さからもうかがえる手詰まり感が否めない。休み明け(610011)でローテー的には絶好の条件。
アスカノロマンは着順ほど中身が伴ってない。前2走でようやく掲示板確保もピーク時の姿に比べるとさすがに衰え懸念。前々走は明らかに間違った早仕掛けで乗り替わりが裏目に出たとしても、前走は完全なる鋭さ負け。古豪衰退を改めて感じさせた一戦でもあった。
休み明け(321021)のクリノスターオーはクリソ同様に仕上がり早。ハナにこだわらない徹底先行で常に完全燃焼を続けている。重賞3勝馬がクリソより2キロ減の斤量はあまりにも恵まれた条件。京都(420031)、良馬場の千九持ち時計はメンバーNo1を加味すれば、コース替わりで前走のリベンジ。 |