2、1⇒2、1⇔
17、4、5、7、3、18、15、10、14 (36点)
2-1、17、4、5、7、3、18、15、10、14
休み明け12キロ減は誤算だったが、ヴォルシェーブは馬体が減っても逞しさを増していた。前走は普通ならギブアップとなる直線残り300の行き場なしからのブレーキ。そこから少しずつ外へ外へとコース変更しながら追い出すと内にモタながら余裕で差し切ったのは驚きでもあった。これまで重賞で連対までが大きな壁となっているが東京(311000)の得意なコース。さらに当該距離の上がり時計比較ではここでNo1の瞬発力。前々走で自身の上がり時計ベストを更新するなど、走るごとにスケールアップを感じさせる6歳馬は今がピーク。
中~長距離で本領のモンドインテロは叩き2戦目より休み明けが走るヴォルと比べると理想的なローテーション。休み明け(500301)も走るが、叩き2戦目(101011)も悪くない。実績のない距離の前走はマカヒキ、アンビシャス、サトノクラウンに0秒5差。理想的なステップを踏んで適距離と絶好枠で一変の可能性は高まってくる。 |