14、16⇒12、3、5、15 (24点)
14、12⇒3、5、15 (18点) 14、3⇒5 (6点)
16、12⇒3、5、15 (18点)
14-16、12、3、5-
16、12、3、5、15、13、4 (18点)
14⇔16、12、3、5、15、13 12、3、5⇒16
厩舎特有の外厩頼りでコンスタントに使えないローテだが、休み明け(211000)のロシュフォールにとって変則ローテに割り引きなし。前走は名手らしからぬ大へぐり。完全にペースの見極めに失敗した展開負けで、いくら瞬発力自慢の馬としても勝負どころのギブアップになる位置取りは悪すぎた。レースの上がり11秒1-11秒1-11秒5では32秒台の脚を使っても届かないということ。それでも東京なら自信の本命馬だが、直線の短さと右回り未勝利の課題は致命傷になっても驚かない弱点か。デビュー戦以外はすべて最速上がりの瞬発力型に裏付けのない道悪の難題が加わると人気になってますます妙味がなくなる。
マルターズアポジーにロードヴァンドール。いずれも行くしかない逃げ気性でペース音痴の鞍上配置。常識外れのペースになる可能性が高まった。ブラックスピネルにとって願ってもない展開になるだろう。3番手追走でこの馬こそが理想的なラップ。仮に前2頭がやり合わなかったとしても、もとより差し馬から変身した古豪に戸惑いはない。ホープフルS4着、京都新聞杯4着、ラジオNIKKEI賞5着、チャレンジC5着、京都金杯2着、東京新聞杯1着、マイラーズC4着、新潟大賞典5着、鳴尾記念2着。スランプ時の印象が強くて低評価だが、好調時の印象を思い出せば少なくても買いたくなる1頭であることは間違いない。道悪の10着はスランプ時の実績で問題ない。
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