5、12⇒16、8、10、4、1 (30点)
5、16⇒8、10、4、1 (24点) 5、8⇒10、4 (12点)
12-5、16、8、10-
5、16、8、10、4、1、14 (18点)
12、16、8、10、4、1⇒5 12⇔16、8、10、4、1
エアスピネルは二千(001110)。連対経験もないマイラーが休み明けの初コースでいきなり大外枠は大きな試練。さらに58キロで未勝利という現実が重くのしかかる。休み明け(312110)でローテ的な減点はないとはいえ、主役としては物足りない。
ステイフーリッシュは乗り替わりがすべてだろう。重賞はまったくの無縁というレベルの鞍上配置で価値を失った。スローを徹底待機して2番人気ながら惨敗した共同通信杯の悪夢がよみがえる。二千の持ち時計はメンバーNo9。
マイスタイルも同じ悩み。同じ鞍上にこだわりすぎて取りこぼしの連続。モマれる位置取りで結果の出てない単調な気性にもかかわらず、前走は内々を選択して自滅した。ブリンカー着用が完全に無駄になるレースで、まさに鞍上の勝負勘や技量の衰えを示した象徴的な内容だった。絶対的な展開の利でもハナを切れない、切らない可能性。同じコンビでは常に半信半疑。
忘れた頃の大駆けタイプ。ドレッドノータス狙いはどうか。古馬重賞はわずか3回の経験。すべて二千だがすべてのレースでハナを切ってないのが現実で、1度も自分のスタイルに持ち込めてない。慣れない位置取りの前走で上がりNo4が復活へのシグナル。千八(011013)から二千(514007)。何より直線平坦(313023)が強み。
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