6、12、4⇒6、12、4、1⇒
6、12、4、1、3、10、9 (45点)
道中、前3頭が超人気薄なのことがわからないのか、わかろうとしないのか。バテることを想定すれば向正面から早めに外に出すことを意識するのは常識だが、ダーリントンホールの鞍上はまったく頭になく、ラチ沿いだけを意識。案の定、3角過ぎから前が詰まって大事な勝負どころでブレーキをかけながらの追走が致命傷になった。絶好位から位置取り悪化と仕掛けの遅れで勝てるレースを取りこぼしたことは言うまでもない。陣営が2度と頼まないという大へぐりから名手に乗り替われば、自己条件で崩れる姿はまったくイメージにない。
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