2、7⇒2、7⇒4、11、5 (6点)
2、7-4、11、5
ようやくデビュー早々にクラシック直結のディープ産駒が誕生したが、パンク覚悟の悪ローテに嫌気。もちろんフレッシュな状態ならばコントレイルの無双可能だが、異次元的な数字で勝ち上がってからわずか6週後。再び長距離輸送の東上では連続好走よりポカの確率が高いと計算するのが常識的か。
コントレイルの前走が古馬2勝~3勝クラス、ワーケアが古馬2勝クラスの勝ち時計で少なくても2歳離れした時計か、瞬発力が求められることは避けられない。
同日の未勝利よりわずかに上回ったヴェルテライゼンデ、洋芝だけの経験で時計も上がりも2秒以上の短縮が求められるブラックホールに何の強調点も見出せないのが本音。ラインベックは改めて未勝利~1勝クラスが裏付けられた前走で成長力の乏しさを示したならば、キャリア1戦だけの意外性頼り。キャンシャサ産駒が芝二千で最速上がり、このメンバーでも単純な上がり時計比較でNo3となるガロアクリークに注目。
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