4、3、6⇒4、3、6、2⇒
4、3、6、2、13、10 (36点)
4、3、6、2、13、10
4⇔3、6、2、13、10 3⇔6、2、13、10
クラシック三冠2、3、2着とはいえ、重賞未勝利が現実。57キロも背負わされるヴェロックスが過剰人気になれば馬券的に妙味が出る。千八の持ち時計と千八限定の上がり時計はメンバーNo8でごく標準レベルの数字。クラシック三冠の内容もこれといった強調できる武器はなく、相手なりに動いた結果からも強い相手でも弱い相手でも同じように崩れないタイプである可能性が高い。さらに目先のタイトルほしさに半端な休養が今後の成長低下につながる危惧も出てくる。いずれにしても怖さのない絶対的な人気馬。
もう1度レイホーロマンスを狙う。牝馬限定戦だった前走はあくまで人気の盲点。道悪が後押ししたのではなく、コース適性の高さが最大の好走理由だろう。18年小倉記念のレコード決着の4着が含まれた小倉(111102)。道中は掛かり気味で早仕掛けという褒められない乗り方にもかかわらず、金星目前の0秒1差に価値を見出せる。再びラチ沿いの位置取りで直線勝負に賭けるべき。
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