14⇒17、8、2、5、3、9、7、18 (168点)
超スローの直線だけのGⅠで最速上がり。少なくても瞬発力だけならラッキーライラック、クロノジェネシスを軽く上回ったカデナの脚を信頼したい。12頭中、上がり33秒台はわずか2頭だけの中で最速上がりというだけでも価値の高さがわかるが、上がりNo2のラッキーより0秒4、No3のクロノより0秒5も速かった上がり時計にピークを感じさせる。昨年の新潟記念でも最速上がり、前々走まで3戦連続の最速上がりなど、良馬場なら不発なしの完全燃焼型。先行馬が低調揃いのメンバーで同じ脚質のタイプには少なくても鋭さ負けはない。
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