3、4⇒3、4、7⇒3、4、7、2、6、8 (16点)
抜群のスタートセンスを誇るタガノディグオとのスタート勝負がすべてのカギを握るが、ベストタッチダウンはハナを切れば前走のような無様なレースになることはない。まさかのスタートミスで取りこぼした前走はあくまで一過性のポカ。問答無用の逃げで1分50秒割れを連発していたスピードは自分のスタイルに戻った際に再びよみがえるだろう。とりわけムチを使わないで楽勝した前々走が強烈なインパクト。乗り替わりだけが唯一の不安材料。