5、1⇒5、1、7、6、4、8、11、10⇒14 (14点)
5⇔1⇒7、6、4、8、11、10 (12点)
1、7、6⇒1、7、6、4⇒5 (9点)
過去5年では16、17、19年で3着以内に逃げ馬が粘っている。18年は早めに抜け出したアエロリットが残ったことからも、昨年の差し追い込み競馬あくまでは稀な例となっていることがうかがえる。近年は前残り可能な時計決着。先行馬の持ち時計には注目するべきだろう。
前々で攻めるしかないダノンプレミアム、ダイワキャグニー、トーラスジェミニ、ラウダシオンの先行争いだが、一番位置取りにこだわらないラウダシオンに妙味がありそう。行くしかないダイワ、トーラスが激しく争えばますます展開の利。瞬発力勝負に持ち込みたくないスピード馬にとってハイペースの前残りこそが唯一、生き残れる術。恵みの雨でもある。
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