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阪神裏読み
関東
11R
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ローカル
11R
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阪神11R

3連単フォーメーション9、8、7、12、5⇒

9、8、7、12、5、2、4、16⇒15 (35点)

9⇒8、7、12、5、2⇒8、7、12、5、2、4 (25点)

8、7、12⇒9⇒8、7、12、5、2、4 (15点)

3連複フォーメーション15-9、8、7-9、8、7、12、5、2、4、16 (18点)

馬単9、8、7、12、5、2、4⇒15  9⇒8、7、12、5、2、4

逃げ馬どころか、先行馬さえ見当たらないメンバー構成。どのみち実績云々より、状態の良し悪しがすべてのカギを握る牝馬限定の重賞ならば、ミスニューヨークの瞬発力は軽視できない。前々走まで連続の最速上がり。前走は直線でスムーズに捌けなかったが上がりNo2。少なくても陰るどころか、ますます磨きのかかった瞬発力は重賞レベルを改めて示し続けている。前走のような鞍上のミスは覚悟の狙い。馬場不問の瞬発力型とはいえ、渋り気味の馬場はパンパン馬場より大歓迎。

前走でも行きたがっていたアンドラステが一気の距離延長。千八の持ち時計がNo10ならば、初距離となる二千では最後まで踏ん張るイメージが浮かばない。思っていた以上に背負わせるアプレイズも二千の実績はこなす程度。シャドウディーヴァは二千(131100)だが、4歳以降は1度も経験なし。しかも持ち時計はNo8でごく普通の数字。ワイドラインで行ったり来たりの勝負弱さからハンデ55キロで一変は考えにくい。

過去10年は前走が古馬2勝勝ちからのステップでも突然大駆けするような大荒れレース。重賞というより牝馬限定を重視して実績より勢い。イズジョーノキセキの出番がある。馬場は稍重以上の回復に限定される瞬発力型だが、前10走で6度の最速上がりは単なる上がり馬と思えぬ成長力だろう。古馬3勝で勝ち負けレベルならば確実に牝馬重賞に直結。とにかく稍重(020000)までの回復を願うだけ。