5、14、6⇒8⇔
5、14、6、12、2、3、11、15 (42点)
8-5、14、6-5、14、6、12、2、3、11、15 (18点)
5、14、6、12、2、3、11、15⇒8
朝日杯3着馬レイベリングが共同通信杯惨敗。4着キョウエイブリッサは自己条件でも勝ち切れない。5、6着馬も次走の重賞で掲示板外が朝日杯のレースレベルの低さを象徴しているだろう。ドルチェモアの真価はここを勝ってからでも遅くない。朝日杯は過去10年比較でごく標準的な勝ち時計だが、レースの上がり時計はワースト。前週のジュベナイルFより0秒9も遅る数字ではどう見積もっても標準以上のレースレベルにはならない。さらに前々走も過去10年でレースの上がり時計はワースト。この馬の勝ちパターンは上がりのかかることが理想ということを如実に示している。いずれにしても現時点では時計勝負よりパワー勝負向きで道悪はイメージどおり。さび付いたGⅠ馬か、これから磨きのかかるGⅠ馬かはここで決まる。
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