9、6、7⇒9、6、7、3、1⇒9、6、7、3、1 (36点)
9⇔6、7、3、1
毎日杯からのローテが直結しにくいレース。毎日杯組で3着以内だった馬は千六以下が未経験だったことが重要か。マイラーが毎日杯挑戦からこのレースに挑むケースは好走例が稀ということ。
過去10年の1~3着馬で前走が未勝利勝ちだった馬はゼロ。さらに最近は前々走が未勝利勝ちでもキャリア4戦以内となっている。
今年の毎日杯組がすべて千六経験。未勝利卒業ほやほやの馬を見限れば、マキシの存在はますます大きくなる。母ラキシスという超良血馬の成長はこれからだが、前々走で距離と瞬発力勝負、前走で時計勝負にメドを立てた成長力に大化けムードをにおわせている。スロー確定のメンバー構成で前走がいい教訓になったことも強調できる。
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