2、10、4、11、16、9
現級経験馬があまりにも低調。前走で現級接戦だったベンダバリラビアも例外ではない。減量の恩恵によって平場専門となりつつある女性騎手から特別戦の乗り替わりは常套手段で当然とはいえ、必要以上に置かれて4角ブン回しという単純乗りの連発で成長ストップ。好走パターンが一切固まってないままの特別戦挑戦はいかにも荷が重い。勝ち鞍は53キロまで。57キロも未経験の馬が初の58キロでは勝ち負けの計算もイメージもできない。