6⇒9、4、2、14、5⇔13 (10点)
6⇒9⇔4、2、14、5 (8点) 9⇒4、2⇔4、2、14、5 (10点)
ニホンピロキーフは一貫性のないローテが出世も成長も妨げている典型的な例だろう。デビュー当初は二千にこだわりながらも千八に1度寄り道してから一気に二千四へ。その後しばらく千六~千八に固執して再び二千。そして初重賞挑戦が2戦のみの経験だった千六になるという乱高下の距離選択は陣営の見極め力の低さを物語っている。間隔的にも強行軍の多かった叩き上げの4歳馬にとって今回の距離選択もローテもどこかしっくりこない。千六、千八の持ち時計はそれぞれNo3、1や今年、最速上がりを唯一2回経験していることだけでどこまで抵抗できるか。
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