8、16、4、3⇒10⇔
8、16、4、3、15、9、5、1 (56点)
8⇒16、4⇒16、4、3、15、9、5 (10点)
10-8、16、4-8、16、4、3、15、9、5、1 (18点)
同日の古馬3勝よりわずか0秒1上回っただけのNHKマイルCをどう評価するか。過去との比較では馬場差考慮で22年とほぼ同レベル。22年1~3着馬がダノンスコーピオン、マテンロウオリオン、カワキタレプリーらが古馬初戦で苦戦したことからも同じく初戦となるアスコリピチェーノを信頼できなくなるのは当然だろう。前走は手負いの騎手、直線では隣の馬にぶつけて狭いスペースを抜け出すなど、数々の試練を乗り越えた結果とはいえ、勝ち馬に完敗だった事実は曲げられない。もとより瞬発力強化に課題を抱えていたダイワメジャー産駒。少なくてもここ3戦より積極策の前残りがこの馬の必勝パターンになる。ハンデは実力以上に背負わさせた。
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