17、18⇒17、18、14、13、7、12⇒
17、18、14、13、7、12、15 (50点)
17-18、14、13、7-
18、14、13、7、12、15、10 (18点)
17⇒18、14、13、7、12、15、10 18、13、7、12⇒14
重賞の中でも最低レベル。同日の古馬1勝よりわずかに上回っただけにもかかわらず、ここでも人気になるピューロマジックには違和感しかない。連勝で初重賞勝ち、加えてこれから成長が見込める3歳馬ということを考慮しても、数字的にはまったく怖さを感じないのが現状。行くしかない単調さで前走は古馬1勝より前半3ハロンで0秒8も速かったが、最速上がりは同比較で0秒1遅い数字がすべてを物語っている。とにかく差し追い込み馬が低調すぎて逃げ切りを許したという象徴的な数字。個々のベスト上がり時計比較ではここでブービー。前2走でそれぞれ上がりNo10、11でも振り切れたのはレースレベルが低かっただけで、直線坂コースに戻れば試練以上の苦しみが待っていることに間違いない。とにかく問答無用の逃げで軽量を活かした立ち回りだけが生き残る道。後手を踏んだ時点でレースは終わる。
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