7→1→10、2、5 7→10→1、2、5 1→7→10、2、5 マイネルオベリスクは恵まれた相手で独壇場のレースか。昨年は好走と凡走の繰り返しだったが、振り返れば千六が合わなかったということ。さらに押せ押せのローテーションだったことも考慮すれば、前2走の結果は当然といえば当然。とりわけ前走の相手が粒揃いで卒業までの時間は一気に縮まったイメージが強まった。2着クリュギストは次走3、2着。3着ハードシーキングは4着。シャアは次走1着後に続くオープン特別2着で、この馬の現状の能力基準がはっきり証明された。490キロ前後が理想。 エイシンダッシュの前走は超スローで位置取りの悪さが致命的。敗因が鞍上の甘さなら乗り替わりで簡単に修正してくる。ニホンピロアワーズは休み明けのイメージの悪さだけ。デビュー以来、すべて馬券に絡んできたダート巧者は無視できない。絶対的に前々有利のメンバー構成でヒシパーフェクト、インフィニットエアは分が悪くなれば、一時のスランプから抜け出したサイモントルナーレの勢いに注目。
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