6−7、4、9、2、11、12 7−4、9、2、11 7→6→4、9、2、11、12、5、8、1 7→4、9、2、11、12、5、8、1→6 4→7、9、2、11、12、5、8、1→6 ギンザナイトが走り頃だ。長期休養から5戦目、ひと息後から叩き3戦目。1000万卒業に時間がかかったが、前2走で0秒7、0秒5差ならメドを立てたということ。とりわけ前走の直線は終始前が壁。追うことなく捕まっていただけという不利があって着順以上に中身が濃い。ダート千三、千四は1度の惨敗を除くと0秒5差の5着、0秒3差の5着、0秒7差の7着を含んだ(2224)の条件で結果を出す。 インフィニットエアは3角すぎからアラアラ状態ながら0秒7差に踏ん張った前走が底力そのもの。先行差しにこだわらない自在型の連闘策は不気味。これだけ追い込み馬に偏れば、コンティネントの展開の利を強調したい。前走は直線前が壁になって本気で追えたのが正味残り100だけでも0秒3差。休み明けでいきなり結果を残して現級卒業までの時間が加速する。 スタートが安定しないトップオブパンチはスタート五分が絶対条件で道悪が理想。前走が同日500万より遅いラップで脚を余して不完全燃焼だったキャプテンルビー、フェイムロバリーだが、押せ押せのローテーションから反動の不安。
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