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中山裏読み

関東
11R

関西
11R

 

中山11R

3連単フォーメーション14→1、4、5→

1、4、5、3、13 (12点)

1、4→14→

1、4、5、3、13 (8点)

もう1度、オペラブラーボの出番だ。前走はパドック前までまったく無視していたが、みなぎる闘志とバランスのいい馬体からひと目みてデキの良さが伝わる好気配で評価を一変させた。超スローで絶対的に前々有利。4角入口で前が壁になって仕掛けが遅れなければもっと際どいレースになっていたことは言うまでもない。長い休養を挟んでなかなかリズムに乗れないが、4度の重賞で4着(0秒1差)、6着(0秒2差)、3着(0秒6差)、13着(長期休養明け)。オープン特別だった前走3着は当然といえば当然の結果だった。低調な相手の別定戦で崩れる姿は浮かばない。

フィフスペトルは試走に徹した前2走で0秒4、0秒3差。とりわけ前走はスタートミスから手探りの追い込み策。前々有利の流れを本気で追うことなく終わっている。時計的に裏付けのない距離だが、最内枠を引けば大幅な減点はない。
休み明けのムラマサノヨートーは年齢的にも正念場。極度のスランプから抜け出せないイコピコはまずきっかけ作り。叩いても変わる気配のないトップカミングはせん馬になったことが裏目に出たか。メンバー構成から前の止まらぬ流れが確定的になっても、状態の良さは太鼓判を押せるホワイトピルグリムダイシンプランが虎視眈々。