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6、4、8、15、14 6、4→8、15、14 (18点) 6、8→15、14(12点) 4、8→15、14(12点) 6−4、8、15、14、10 先行差し自在に捌いて1600万でもメドを立てたチャンピオンラブが主役となる。これまでダートに限れば負けて0秒9差の(4566)は、1度掲示板を外しただけの安定感。千二(1253)は馬券を外した3戦も3着馬との着差は同タイム、0秒2、0秒4。数字以上に絶対的に自信のある距離で56キロのハンデは恵まれた。軌道に乗れば準オープン卒業は時間の問題。 トーホウチェイサーはやはり好位差しでしっくりくる。前々走はスタートミスが敗因のすべて。同日未勝利よりわずかに速いラップでは前が止まるはずない。前走は直線入口で外へ出すロスがありながら最後首の上げ下げ。ゴール直後、楽に交わしていた瞬発力こそが本来の姿。千二(3110)、新潟(0110)。ハンデは気にならない。 ナムラカクレイの前走はスタート下手と極度のズブさが重なって位置取りが悪すぎた。最速上がりの瞬発力でも届かない展開負けで、着順よりも2戦連続の最速上がりを評価すべきだろう。馬体の充実度は目立っていた。 デイトユアドリームは現級の上位常連馬だが、崩れない反面、勝ち切れない勝負弱さがネックになっている。除外で仕切り直しのローテーションの悪さを考慮すれば、新潟(2112)、千二(3322)ほど怖さがない。あくまで仕上がり次第。 外枠でも楽にハナ切れる韋駄天、リッカアリュールは単騎逃げなら相当な強さ。同型ストレートインのマークが甘くなれば3走前ぐらい走って勝ち負け可能。長期休養明けからまだ3戦目のグリフィンゲートはトップハンデで割り引いた。前々走は恵まれた展開の残り目。もっと落ち着きが出てから狙いたい。
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