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小倉裏読み

関東
11R

関西
11R

 

 

小倉11R馬複13−5、4、14、1、10、2、11

3連単フォーメーション13、5、4→13、5、4、14、1→

13、5、4、14、1、10 (48点)

3連複フォーメーション13−5、4、14−

5、4、14、1、10、2、11、3 (18点)

コウユーヒーローは今年本格化ムードの上がり馬。現級5度の3着実績ある馬がようやく卒業にメドを立てた。降級して2、1着は豪快な力業の大マクり。走るたびに磨きのかかった末脚は4戦続けて最速上がり。強力な個性と能力で父の産駒らしい勢いが出たならば、1000万でも無様なレースにはならない。

一見ムラでもタガノジョーカーはハイレベルな時計で安定している。前々走は超ハイペースを前々競馬。3角過ぎから手ごたえが怪しくなりながら、大バテしなかった内容は評価していい。前走は一過性のポカと割り切って、連闘使いの意欲を買う。

トップコマチの前走は間隔ないローテーションが響いたか。スタート直後から行き足つかない低調な内容。それまで安定した先行力が不発で超ハイペースの流れにも戸惑いがあった。かなり押せ押せのローテーションが続いてスランプ入りの可能性も否めないが、本来このクラスはいつ勝っても驚かない実績を残している。

キラウエアの前走は典型的な前々有利の流れ。じっく乗りすぎた展開負けなら、現級上位常連の意地で簡単に軌道修正してくる。トップハンデでも乗り替わりと(0200)のコースで大崩れはない。

前走で瞬発力勝負に限界を示したブルロックは強気の早仕掛けが正解。プレファシオは馬体良化の前走ならひと叩きで良化余地。走るたびに成長を遂げているイノセントリーサムは叩き良化型でさらなるパフォーマンスが可能。ダノンエクスプレスは得意の道悪でハナにこだわるだけ。