4、13、2→4、13、2、6→
4、13、2、6、10、5 (36点)
4、13-4、13、2-
2、6、10、5、11 (13点)
オマワリサンはやはりハナを切った際が強い。こなすこともできる好位差しは、前走のように直線半ばで勢いを失ってしまう。スタートがムラなスマートリバティー、控える競馬にメドを立てたタガノビッグバンが同型ならば、ハナにこだわって完全燃焼できるだろう。短~千六志向の強かったマイル路線から中~長距離へ路線変更が奏功した驚くべきスタミナ強化は注目できる。台風の影響のため、雨量が予測できない難しさ。良馬場に近い稍重ならマッキーバッハのスタミナだが、予想以上に馬場悪化では手も足も出ない道悪下手の可能性。道悪で結果の出てないアドマイヤパーシアも雨が苦手か。前2走は5ハロン通過で2秒以上も速かったのが前走だったが、消耗戦になって0秒3差に踏ん張った充実ぶりが強調点だけに良馬場を望む。逆にカネトシパサージュは雨歓迎。前走の12キロ減の誤算からどこまで馬体回復してくるかが焦点になる。 |