9、1、11、16、3
9、1→11、16、3、15、10、5 (36点)
9、11→16、3、15 (18点)
1-9、11-
9、11、16、3、15、10、5、8、4、7 (17点)
直線ラチ沿いの前々で勝負の決まる小回りコースではプリンセスメモリーの好走を計算しづらい。ここで平均的な1分8秒5の持ち時計では、コンスタントに上がり32秒台の脚でも届くかどうかが本音。好位で折り合える器用さに時計の裏付けのあるサカジロロイヤルは心強い乗り替わりで胸を張って挑める。あと一歩届かない勝負弱さを抱えるが、デビュー4戦目以降、負けて0秒7差の安定感は陰りがない。一流が乗ればさらなる自信。一長一短のメンバーの中でシーブリーズライフの斤量52キロは魅力。エリート路線から完全に外れたが、距離は千四までの限定スタミナなら悲観することもない。自己ベスト連発のレオパステルは好調期。マッキーコバルトはブリンカーでスランプ脱出。スタートミスがそのまま結果に直結しているオールブランニューが年齢的にも微妙になれば、千二の持ち時計ベストのウインバンディエラ。 |