8、5→13、14、1、9、15 (30点)
8、13→14、1、9 (18点)
8-14、1、9-
5、13、14、1、9、15、11、6 (18点)
1600万0秒6、0秒2、0秒8差のニシノジャブラニが54キロで挑める好条件。何より変幻自在に動ける自在型が小回り平坦コース替わり。休み明けの前走でいきなり自己ベスト更新という体調の良さに加えて、高い距離適性ならばいつ走っても驚かない。千八(2124)で馬券を外した4戦でも着差が0秒6、0秒4、0秒6、0秒8差。器用さが求められる福島コースで無様な内容になることはない。
展開の利が大きかった3走前だけでピュアブリーゼは評価を上げられない。残り100になって失速。着順、着差ほど中身のない内容が、以前同様の勝ち切れない勝負弱さそのものだろう。ルナは見込まれすぎたハンデを嫌った。確かに休み明けに良績集中の仕上がり早だが、3走前はまだ500万というキャリアの薄さ。すべての馬の目標になる脚質も減点材料のひとつになる。
トーセンベニザクラは致命的なジリ脚でいつダート路線変更かというレベル。キッズニゴウハン、フラアンジェリコが未知なる距離に挑戦ならば、オメガブレインの出番。高いレベルで時計が安定して、脚質にも幅の出る成長ぶり。直線外にヨレ気味ながら完璧な勝利となった前走の勢いは脅威。休み明けの良績からテッポーOK。 |