14、7⇒12、8、9、6、1、5、3、11 (48点)
往年のスピードは期待できなくても、GⅠ好走実績のあるペルーサはこの程度の相手なら58キロを背負っても軽視できなくなった。1年以上のブランク明けから6戦して二千で2分を切る数字が良化そのもの。デビュー4連勝以来、勝ち鞍のないのは厩舎特有として納得。追い切りや実戦で強い馬を造りあげるのを捨てて、デビュー時のポテンシャルをそのままどこまで持続するかという仕上げにこだわり続けている厩舎なら良化度もスローということ。再びブリンカー着用で年齢的にも最後の走り頃か。 |