12⇒1、4、10、8 1⇒12、4、10、8
イサベルの前走は集団が前後に分かれる特異な流れ。第二集団先団が有利だったが、位置取りなどまったく関係なかった豪快な末脚で勝負を決めている。すでにオープン予備軍としての評価も可能な充実ぶり。未知なる距離だが、スロー確定のメンバー構成では一気の距離延長も気にならない。シホウの前走は人気馬と思えぬ大へぐり。まったくペースが読めない鞍上らしい必要以上の徹底待機。ここ6戦で5戦が最速上がり。乗り替わりの勝ちパターンなら圧勝があっていい。