2-12、14、15、1、4、6
2-12、14、15、1、4、6
ハナか、番手が理想のミヤジタイガは積極性が足りなければ、追い比べになってもがき続けるジリな大型馬。ケイアイチョウサンは福島で重賞勝ちの実績だが、当時神がかり的な乗り方だっただけに主戦に戻しても半信半疑。バロンドゥフォールは不発に終わった函館の結果から、小回り攻略に時間がかかる可能性。致命的なスタートミスを繰り返すオメガキングティーに策はない。スローでバラけた流れになった前走のサングラスは展開の利がすべて。千八にはっきり距離の壁を感じさせるオコレマルーナも微妙な条件になれば、ベリーフィールズの大駆け期待。前々走は4角の位置取りがそのままになった前残りでも最速上がりで0秒7差。前走も超スローでラップ的に4角ギブアップの位置取りから0秒6差まで追い上げた切れ切れの瞬発力は脅威。何より6走前の時計がここで千八の持ち時計ベストと7歳と思えぬ充実ぶり。 |