9⇒8、6、2⇒8、6、2、15、10 (12点)
好調馬が揃ったが、中でもマインシャッツは凄みを感じる。極度のスタート難が解消されるたびに中身も充実。3戦すべての最速上がりで末脚はますます磨きがかかって、好位差しを決めた前走が本格化のシグナルそのものだろう。3着馬に1秒6差、No2の上がり時計に1秒3も速いという隠れた数字に重賞通用レベルが表れている。