6、4⇒6、4⇔1、9、5、3、8、14 (24点)
重賞級のソルティコメントは2キロ増の斤量でも同じ1600万なら負けられない。東京(431000)で良績集中は左回りというより、あくまで距離がベストということ。自在に立ち回って抜群の瞬発力で突き抜けるレースぶりは、走るたびに迫力を増している。前走も直線入口で2着馬に外からフタをされて行き場を失う厳しいレースながら、残り250で前がクリアになると一瞬にして勝負を決めた横綱相撲。前々走で良馬場千六の持ち時計ベスト。前走で良馬場限定の上がり時計ベストに急激な成長カーブがうかがえる。 |