5、6⇒5、6、4、3⇒5、6、4、3、7 (18点)
馬体重に変化はないが、見た目には走るたびにがっかりさせられているトーセンビクトリーは早くも成長が止まったか。厚みも丸みもほしい馬体で、とりわけ瞬発力勝負では手も足も出ないほど完敗が続く。恵みの雨頼りならもう1度グランチャーレ。前走は残り100からムチを使えないのか、使わないのか。いずれにしてもムチなしで同タイム2着が底力そのもの。積極策で自己ベスト更新がいいきっかけになる。